心を込めたモノづくりとは?(2017年5月19日 久保) |新着情報|株式会社エドランド工業 心を込めたモノづくりとは?(2017年5月19日 久保) |新着情報|株式会社エドランド工業

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心を込めたモノづくりとは?(2017年5月19日 久保)

【一分間スピーチ】(刃物ネタ)

採用活動で現代版「刀鍛冶」募集中。
心を込めてものづくりしてます。
刀鍛冶の心意気でものづくりをしています
と謳っています。

感覚的な事を伝えていましたが
具体的にはどんなモノづくりなんだろう?と
自分の中で考えていました。

そんな中、最近ある本を読みました。
料理についての本で、
料理をする時、大切な誰かのために、と食べる人を
思い浮かべながら作る料理には自然と心がこもります。
でも、誰が食べるか分からない料理にはなかなか心は込めれません。

心を込めるとはそんなイメージだとおもいます
と書かれていました。

うちの刃物でいえば、
何を切るのか
どのように切るのか
お客さんが何で悩んでいるのか
それを知って思い浮かべながらするものづくりが
心を込めたものづくりかなと思いました。

会議で刃物の切る材料、切り方、お客さんの悩みを
指示書に書いてもらう様お願いました。
それを見ながらお客さんの使っている状況を思い浮かべて
心を込めてものづくりをしてください。


【感想】櫻井

どんな事にでもいえる事だと思う。
上司が部下に指導する時や
現場と営業が話し合いをする時、
色々な場面で相手を思う気持ちがなければ伝わらないと思う。

顧客満足度も会社満足度も考えて
より良い環境になっていくのが理想的なのかなと思いました。

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