工場参観日の告知記事で、当社が取材を受けました。
当社の市原さんのバフ作業がカラーで記事になりました。
以下掲載本文
関の工場熱~く見て
体験イベントも強化
将来、関市で働く若い世代を増やそうと、
事業所を回ってものづくりの魅力を知ってもらう
「関の工場参観日」が26日~29日の4日間、市内各所で開かれる。
2回目のことしは、参加者をさらに増やそう体験型イベントを強化した。
(織田龍穂)
ものづくり継ぐ25社
全国的なシェアが高い製品や高度な加工技術を持つ事業所が身近にある一方で、
その存在を知らない市民が多いのを受け、昨年十一月に初開催。
三日間で千八百人が参加した。
ことしも市と事業所でつくる実行委員会で企画した。
小中高生が参加しやすいよう、夏休みに日程を変更し、
期間も一日増やした。
参加事業所は、関ならではの刃物製造や縫製業、乳製品製造など多彩な二十五社。
期間中、それぞれ見学可能な時間が設定されているが、
見学順序は自由に決められる。
四~五事業所を一日で巡るツアーバスもある。
ワークショップは初回の倍以上の十九種類を用意する。
ステンレス、真ちゅうのコップを加工する風鈴作りや
はさみ製作の最終工程体験、アイスクリーム作りが楽しめる。
インフォメーション会場の市文化会館では段ボール家具作りも。
見学日程や体験の詳細は公式サイト(関の工場参観日で検索)や、
市役所や各地域事務所で配布するパンフレットで確認できる。
見学やワークショップの一部は事前予約が必要。
協同印刷社長でもある小川優二実行委員長(四六)は
「見て、聞いて、やってみる。
五感を使ってものづくりの難しさと面白さを感じてもらえたら」
と意気込む。
以上掲載本文
Tweet
こちらの記事もどうぞ!
- 関の工場参観日の表彰式(2015年10月31日 中日新聞)
- 関の工場参観日(2016年8月25日 朝日新聞)
- 関市の工場参観日表彰式(2015年10月31日 岐阜新聞)
- 関の工場参観日(2015年8月26日~29日)
- 〇工場参観日の表彰式に参加して(仕事ネタ)