安物買いの銭失いということわざがあります。
安いものは品質が悪くすぐに壊れて買い換えることになり、
結果としてお金をムダに使い、損をすることになってしまうという意味です。
自分自身靴下を買うとき、毎回安くて枚数の多いものを買って履いてました。
しかし、すぐに穴があいてすぐに買い換えていました。
ある時、靴下を買いに行くと、安い靴下が売り切れていました。
その時、仕方なく値段の高い靴下を買いました。
でもその靴下を履いてみると、全然穴があくこともなく、長い間履けました。
その時、はっとしました。
自分が欲しい物を安く手に入れられ、得をしたように感じてましたが、
実際にはそうではありませんでした。
「安い買い物=賢い買い物」ではないんだと気づきました。
うちの会社の刃物は、市販のカッターなどと比べると、何倍も高い刃物だと思います。
ですが、顧客のニーズに応えられる技術力と提案力に自信をもった
製品作りをしているので、損な買い物になることはないと思います。
ぜひ一度、うちの会社で作った刃物を使ってみませんか。
きっと良い買い物ができたと感じてもらえると思います。
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