
今日は鍛冶屋祭りでした。
鍛冶屋祭とは、
たたら祭りとも鞴(ふいご)祭りとも言われ、
京都では、お火焚き祭りと言うそうです。
なぜ今日、11月8日かと言うと、
鍛冶職由来縁起には・・・
『神武天皇が東征の時、
空から八咫烏が飛んできて、東方へ飛び立った。
これに従って備前まで出陣した際、
「この里に鍛冶師は居ないか」と尋ねられ、
天津麻羅という鍛冶師が居るということで、
剣一千振、斧一千振を作るように命令された。
すると、八咫烏が丸鎖を天津麻羅に与え、
同時に天から鞴(ふいご)や金敷が降って来た。』
その日が11月8日だったそうです。
先週お参りした南宮大社の金山彦神を祀って
お参りして頂きました。
木組みの枠の一番上にみかんを置いて、
そこを火で燃やしているのですが、
「みかんが落ちた方向に良いことがある」
と昔から言われているそうです。

例えば、みかんが東に落ちたら、
東の方角の顧客が増加する年になるとか・・・。
今年のみかんは真下に落ちました。
会社自身に良いことがあると信じて、
今年も1年頑張ろうと思います。
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