機械刃物の共同開発サービスに関して、
板紙段ボール新聞に特集して頂けました。
以下掲載本文
機械刃物製造の㈲エドランド工業(岐阜県関市)は、
4月からオリジナル刃物を開発する新サービス
「刃物de機械イノベーション」を開始した。
機械ユーザーの声をフィードバックし、性能や作業効率、
耐久性などの向上に寄与する刃物を機械メーカーと共同で開発する。
同社は1919年創業の機械刃物メーカー。
工業用機械刃物、キッチン用具製造販売など、
これまで2万2千種類を超える刃物製作実績を持つという。
新サービスは、機械ユーザーから年間600件を超える刃物の悩みが
寄せられることがきっかけとなったとする。
それらの悩みを解決してより良い機械とするために
刃物開発の側面からメーカーに協力していく。
同社では「機械刃物を一貫製造しているため、
あらゆる側面からオリジナルの刃物づくりの提案が可能」としている。
以上掲載本文
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